げぇむ

カーすけ
御門さまがこれまで遊んでこられた妖怪・陰陽関係のげぇむです。
並びは(だいたい)五十音順です。カァーカァー。

略称解説
FC:ファミコン / SFC:スーパーファミコン
GB:ゲームボーイ / GBA:ゲームボーイアドバンス
PS:プレイステーション / PS2:プレイステーション2
NP:ネオジオポケット / PC:パソコン
RPG:ロールプレイングゲーム / SRPG:シミュレーションRPG
ACT:アクション / ADV(AD):アドベンチャー
SML(SL):シミュレーション / ARPG:アクションRPG
ST:シューティング

鬼忍降魔録ONI機種:GBジャンル:RPGパンドラボックス
和風妖怪RPGといったら、まずはこのシリーズ!
落ちこぼれ少年忍者・天地は、実は鬼の血をひく者だった…!
自分は一体何者なのか? そして、里の人間を皆殺しにしたのは一体何者なのか…?
ONIU 隠忍伝説機種:GBジャンル:RPGパンドラボックス
ONIシリーズ第二弾。
「1」の主人公・天地丸の従兄弟にあたる高野丸が主人公。
京の城の姫に取り憑いた妖怪の退治を依頼された高野丸は…!?
ONIV 黒の破壊神機種:GBジャンル:RPGパンドラボックス
ONIシリーズ第三弾。「1」と「2」から約三〇〇年後の世界が舞台。
骨董屋の息子・常葉丸は、自分の家にある「開けてはいけない蔵」が気になって仕方がない。
ある日、ひょんな事から空けてしまうと、中から魔物が封じられた骨董品が…!
ドラ○エWのような、章仕立てのストーリー。
ONIW 鬼神の血族機種:GBジャンル:RPGパンドラボックス
ONIシリーズ第四弾。時代は再び三〇〇年前へ。
生き別れの妹・美琴を探して、音鬼丸が旅に出る。
ストーリーは至って単純。最大パーティーメンバー数5人。
ONIX 穏忍を継ぐ者機種:GBジャンル:RPGパンドラボックス
ONIシリーズ第五弾。これまでの全主人公が集結する。
主人公・琥金丸の十六歳の誕生日、母・やよいが妖怪にさらわれた!
母に言われた西の山に行くと、琥金丸は突然、怪物に変身してしまう…!
鬼神降臨伝ONI機種:SFCジャンル:RPGパンドラボックス
ONIシリーズ第六弾。
時は鎌倉。北斗丸は、源頼朝の命令で、頼朝の娘を探す旅に出るが…。
幕末降臨伝ONI機種:SFCジャンル:RPGパンドラボックス
ONIシリーズ第七弾。
未プレイ。
ONI零 〜復活〜機種:PSジャンル:RPGパンドラボックス
ONIシリーズがPSで復活。
司狼丸たちは、親の仇である役小角を倒す旅に出る。
残念なのは、エンディングが中途半端な所で終わっている上に、続編の予告まで収録されているのに、
続編が全く出る気配がない事。
Onimusha Tactics機種:GBAジャンル:SRPGカプコン
PS2などで人気の「鬼武者」のシミュレーションRPG版。
幻魔王・信長を倒すために、鬼族の血をひく青年・王仁丸が旅立つ。
俺の屍を越えて行け機種:PSジャンル:RPGコントレイル
二年弱で死んでしまう上に、人との間に子供をつくれないという呪いをかけられてしまった
主人公一族が、呪いを解くために朱点童子を倒す。だが…。
敵キャラの妖怪のグラフィックが非常に雰囲気が出ていて良い。
九怨 -kuon-機種:PS2ジャンル:ACTフロムソフトウェア
平安時代を舞台にしたホラーアクション。和風のバイオハザードと言えばわかりやすいだろう。
浮月が主人公の「陰の章」と、朔耶が主人公の「陽の章」をクリアすると、
安倍晴明が主人公の「九怨の章」がプレイできるようになる。
呪符と式符を使い分け、襲い来る魍魎を倒しながら九怨の謎を解いていく。
アクションゲームには定評のあるフロムソフトウェアだけあって、グラフィックの美しさは秀逸。
ゲゲゲの鬼太郎機種:PSジャンル:ADVバンダイ
鬼太郎とともに不可思議な事件を解決するホラーアドベンチャーゲーム。
「学校」「ゲゲゲの森」「肉人形」の3本のシナリオが収録されている。
ポリゴンが少々荒いので、ぐるぐる回ってると3D酔いをおこす危険性あり(笑)
ゲゲゲの鬼太郎
妖怪大魔境
機種:FCジャンル:ACTバンダイ
四つの迷宮をアクションで切り抜け、最後のステージを目指す。
敵に一回当たったらアウトなので、非常にシビアだが、アクション好きのゲーマーにはお勧め(笑)
ゲゲゲの鬼太郎2
妖怪軍団の挑戦
機種:FCジャンル:RPGバンダイ
鬼太郎が夢子を助けるため、九尾の狐を倒すため、戦いの旅に出る。
ゲゲゲの鬼太郎
異聞妖怪奇譚
機種:PS2ジャンル:SRPGコナミ
スパロボ風シミュレーションRPG(笑) てゆーか、ほぼまんまスパロボ(爆)
絵柄が原作水木先生の絵なので、とっても「怖い」鬼太郎ワールドが体験できる。
所々に挿入される3Dダンジョンの怖さは秀逸。下手なお化け屋敷よりも格段に怖い。
ただ、全体的に動作が遅い。ま、それで妖怪のおどろおどろっぽさが出てる気もするけど。
ゲゲゲの鬼太郎
逆襲!妖魔大血戦
機種:PSジャンル:ACTコナミ
純粋な縦横スクロールの2Dアクション。
ボタンの組み合わせで、毛針・指鉄砲・リモコン下駄・チャンチャンコ・体内放電を
使い分けられるのは秀逸。
ラストステージがえらくムズイ。
ゲゲゲの鬼太郎
危機一髪!妖怪列島
機種:GBAジャンル:ARPGコナミ
2DアクションにRPGのような成長要素と謎解きを内包させたアクションRPG。
とりあえず1ステージが長く、ダンジョンの謎解きが楽しい。爽快さを求める人にはお勧めできない。
ストーリーは鬼太郎誕生のエピソードから始まり、地獄にいる母親の元に行くまで展開してしまう。
おそらく、同時発売の3本の中で最も「鬼太郎を学べる」ストーリーだと思われる。
ゲゲゲの鬼太郎
妖怪創造主現る!
機種:GBジャンル:RPGバンダイ
アニメ版の鬼太郎が冒険する純粋なRPG。
ゲームの雰囲気は、「ポケモン」にそっくり。妖怪をやっつけて仲間にしたり、図鑑があったり。
RPG好きな人にはお勧め。けっこう面白い。
里見八犬伝機種:FCジャンル:RPG???
南総里見八犬伝のストーリーをベースに展開する和風RPG。
式神の城機種:PS2ジャンル:STタイトー
式神使いたちをあやつって事件の謎を追う縦スクロール型シューティングゲーム。
もう、画面中が弾だらけになる(笑)すさまじいまでの弾幕シューティング。
しかし、命中判定はだいぶ小さいので、頑張れば避けれるが…。とにかくすさまじい。
戦国美少女絵巻〜空を斬る!〜機種:PCジャンル:RPGTGL
エロゲーみたいなタイトルだが、もちろん違う(笑)
時は戦国。伊賀の里の落ちこぼれくノ一・こころと、その仲間たちの戦い。
こころの出生には実は大きな秘密が…!?
大正もののけ異聞録機種:PS2ジャンル:RPGガスト
それぞれの悩み、苦しみを抱え、それぞれの願いを成就させるために百鬼夜行の戦いに
身を投じる五人の若者の姿を描く。
もののけたちのグラフィックが可愛すぎるのが玉に傷。
転生学園幻蒼録機種:PS2ジャンル:AD-SLアスミックエース
「東京魔人学園」のかつての発売元であったアスミックエースが出した、「魔人」に似て非なる作品。
闇の者「天魔」を倒す「鎮守人」の育成を目的とした天照館学園高校が舞台。
力に目覚め、討魔をこなす「執行部」に所属する主人公たちの戦いの物語。
ゲームの出来は非常に良い物なのだが、やはりどうしても「魔人」の二番煎じという感が否めない。
ストーリーも非常に突飛な展開が多く、ついていけない点も多少あったりする。
主人公や他の登場人物の設定も、「魔人」は普通の高校生だったのに対して
こちらは最初から「力」があるのが前提なので、最初はちょっと感情移入しにくいかもしれない。
「魔人」とは作った人も違うため、出した会社は同じでも下手すると「パクり」に見えてしまいかねない。
こう書くと、ボロクソのような気もするが、ひとつのゲームとしては非常に良い作品なので、お勧めではある。
天神怪戦機種:GBジャンル:STmeldac
足軽、侍、忍者、法師、巫女の五人からメンバーを選び、チミモーリョーを退治していく
横スクロールタイプのシューティングゲーム。
メンバーの組み合わせで弾の出方が変わったり、状況で陣形を変える事ができるのは秀逸だが、
セーブはもちろん、コンティニューもできないので、非常にシビアなゲーム。難易度高め。
東京魔人學園剣風帖機種:PSジャンル:AD-SLシャウト
デザインワークス
魔人學園シリーズ第一弾。
新宿の真神学園に一人の転校生がやってきてから、彼らの周りで不思議な事が起こり始めた…。
アドベンチャーとシミュレーションRPGを高次元で融合した秀作。
東京魔人學園外法帖機種:PSジャンル:AD-SLシャウト
デザインワークス
魔人學園シリーズ第二弾。
時は幕末。ひょんな事から出会った若者たちは、江戸で出没する鬼と戦う使命を受ける。
一方、鬼の方でも…。
「陽」ディスク、「陰」ディスクのどちらからでも始められる斬新なシステム。
東京魔人學園外法帖血風録機種:PS2ジャンル:AD-SLシャウト
デザインワークス
ファン待望の、魔人學園シリーズ第二弾のリメイク。
PS版の「外法帖」のシナリオに、北欧神話のシナリオが加筆され、
その他にあれこれ新システムが盛り込まれている。
個人的に、好きな方陣技(合体技)を作成できる「カスタム方陣」がオススメ。
やっぱり、魔人シリーズは良いなぁ(笑)
東京魔人學園符呪封録機種:GBAジャンル:カードシャウト
デザインワークス
魔人學園シリーズ番外編。
以前、ワンダースワンで発売された同タイトルをリメイクしたもの。
魔人の世界観をカードにしたものを駆使し、敵とカードバトルを繰り広げる。
魔人シリーズならではのシステムも健在で、なかなかに出来の良いゲーム。
どろろ機種:PS2ジャンル:ACTセガ
手塚治虫原作の漫画「どろろ」が、キャラクターデザインも新しく3Dアクションになった。
48の魔物に身体のパーツを奪われている少年、百鬼丸が自分の身体を取り戻すため、
自称天下の大泥棒・どろろと旅をするというストーリーや設定はそのまま。
ゲームとしての出来も、非常に良い。アクション性の高さや、やや辛口のゲーム難度も遊び応えがあって◎。
しかし、ストーリーの流れに若干の違いがあったりもする。
例えば、奪還する部位の順番が違ったり、出てくるキャラが出てこなかったり、違うキャラが出てきたり。
まぁ、一つのパラレルワールドとして見たら別に問題は無いのだが、忠実な原作通りのものを求めている人にとっては、
ちょっと面白くない演出かもしれない。さらに、キャラデザが全く雰囲気の違うものになっているので、
はっきり言って「どろろ」の名を借りた別物である…という印象が強い。
それでも前述のとおりゲームの出来は非常に良いので、アクションが苦手じゃない人には大いにオススメ。
水木しげるの
妖怪写真館
機種:NPジャンル:RPGSNK
日本全国を旅して、妖怪を写真に収める(封印する)というストーリー。
普通のRPGでの戦闘が、写真を撮るというものになっており、なかなか斬新。
妖怪モノのRPGとしては、かなりの秀作だと思うが…機種がネオポケというのがネックか…。
水木しげるの
妖怪武闘伝
機種:PSジャンル:格闘KSS
烏天狗、鬼、雪ん子、砂掻け婆、子泣き爺などの妖怪が3Dポリゴンになって戦う純粋なコマンド格闘。
一般的にはクソゲーに分類されそうな出来なのだが、無類の妖怪好きとしてはなかなか面白いと思った。
ただ、ポリゴンが荒すぎて、砂かけなんて小学生の夏休みの工作に見えてしまう(笑)
あと、セーブシステムが無いのも難点か。


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